子育てで疲れたときのリフレッシュ法


毎日子供と一緒に過ごしていると、一人になりたいと思ったり、リフレッシュしたいと思うこともあると思います。

子供が小さければ小さいほど手がかかるのでリフレッシュは必要です。

これから、私がおすすめするリフレッシュ法をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

ママの元気さが子供に伝わる

うまくリフレッシュできていないと、子供に対してイライラばかりしてしまいます。

イライラしてしまうことはママにとっても子供にとってもメリットはありません。

ママが元気なことが、子供にとっても一番いいことなのです。

ママが元気であれば、子供もいきいきとした子になることでしょう。

イライラしないためにも、上手にリフレッシュしましょう。

 

 

疲れたときのおすすめリフレッシュ法


子育てや家事をしていると、下を向いていることが多くなります。

血流が悪くなると、肩凝りや腰痛にもなってしまいます。

体の血流をよくして凝りをほぐしましょう。

 

ゆっくりお風呂につかる

ストレッチに加えて、血流をよくするにはゆっくり入浴するのもおすすめです。

体の疲れをとるにはこれが一番効果的でもあります。

体が温まるとリラックス効果も高まります。

お子さんが寝ているときに泣いて起きてしまうこともあるので、旦那さんがいるときに

ゆっくり入浴してみてくださいね。

 

お笑い番組を見る

疲れたときは笑顔になることも少なくなってしまいます。

一人でも笑う場面を作るには、お笑い番組がおすすめです。

お笑い番組を見て思いっきり笑ってみましょう。

笑うことでストレス発散にもつながります。

見終わった後には、なんだか気持ちがスッキリしているかもしれません。

 

美味しいスイーツを食べる

日中は子供とみっちり一緒にいるので、我慢することも多いでしょう。

自分へのご褒美だと思って、とっておきのスイーツを食べると幸せな気分になれます。

旦那様にも内緒で自分だけにあげるご褒美だと思うと特別感も倍増です。

 

ネットサーフィンをする

日中子供のお世話をしていると、携帯を見るヒマもないことと思います。

気になる商品を検索してネットショッピングもいいでしょう。

芸能人のブログや、自分と同じように子育てをしているママのコミュニティを見るのも楽しいと思います。

 

フリマアプリやオークションに出品する

家の中の不用品を見つけてネットで出品します。

売れたら自分のおこづかいにもなると思うと、断捨離にも力が入りますね。

家の中も片付き、おこづかいもゲットで一石二鳥です。

 

子供と一緒に寝る

疲れたときは子供と一緒に寝てしまうのもいいでしょう。

リフレッシュには睡眠をたっぷりとることも大事です。

体力が回復したら、起きた時には体も軽くなります。

 

料理をする

料理をしていると気持ちが「無(む)」になります。

ストレスが溜まったときは淡々と料理をすると料理のことだけ考えているので、他のことは何も考えなくてもよくなります。

パン作りなども、こねたりしてストレス発散になるのでおすすめです。

 

好きな音楽を聴く

音楽はジャンルにもよりますが、どのジャンルを聴いても楽しくなったりリラックスできたり、元気になれる曲が多いです。

音楽を聴きながら一緒に歌うのもストレス発散になりますね。

 

子供が寝た後にパパと晩酌

子供が起きている間はパパともゆっくり話をすることができない方も多いと思います。

私は大好きなお酒を飲みながら、パパとお話しするのが会話も弾むのでリフレッシュできます。

うまくリフレッシュできるようになると、私は最近では上記を組み合わせて、音楽を聴きながら料理をしています。

Wリフレッシュ効果で楽しくなれるのでおすすめです。

 

 

リフレッシュをするときのポイント

リフレッシュの時間は自分へのご褒美だと思ってください。

その時間だけは子供のことも考えるのを忘れてしまいます。

山積みの洗濯物や、食器洗いのことなど、溜まっている家事のことも忘れましょう。

後からが大変かもしれませんが、リフレッシュには気持ちの切り替えがとても大切なので、この時間だけは余計なことを考えるのをやめましょう。

自分を労わるためにも、リフレッシュの時間に集中してくださいね。

 

 

リフレッシュが楽しみだからこそ子育ては頑張れる!


新米のママになりたての頃は、「リフレッシュしなきゃ」とか「疲れたからリフレッシュ」という考え方でしたが、2児の子育てを経験して、現在ではリフレッシュの時間が楽しみでリフレッシュのために育児を頑張れるという考え方に変わりました。

もしかしたらリフレッシュの仕方が上手にできるようになったから、このように考えることができるようになったのかもしれません。

好きなことをたくさん見つけてリフレッシュの時間を上手に使えるといいですね。

 

 


ページの先頭へ